最適解!PS5対応おすすめゲーミングモニター15選【FHDだけじゃなく4K・120fps対応モニターも】

PS5はフレームレートが120fps/4K、つまり4Kを120Hzで映像を出力できる高性能家庭用ゲーム機です。

言い換えるとPS5は20万円クラスのゲーミングPC相当であり、ゲーミング対応モニターを使用しないと意味ないほど、PS5の性能を発揮できません。

とは言え、ゲーミングモニターはあまりにも沢山の種類があり、初めて購入する人はどれにしたらいいか迷うのではないでしょうか。

うさ先生

名のあるメーカーだけでも15社以上あるから迷って当然だよ!

そこで本記事ではPS5対応のおすすめゲーミングモニターを紹介します。

また、初心者でも分かるようにPS5に適したゲーミングモニターの選び方も解説しますので、ぜひ、お気に入りの機種を見つけてくださいね。

筆者について

バックエンドエンジニアとして20年プログラミングで飯を食ってきたサラリーマンパパ。仕事では数多くのPCやモニターなどを購入し、Windowsのない古の時代からコンピューターに精通。

ゲームに関してはファミコンからPSシリーズ・ゲーミングPCまでいつの時代も欲が止まらない。失敗も数多くしてきた経験と知識でゲーミングを始める方のお役に立てるよう日々精進して参ります。

目次

PS5対応ゲーミングモニターの必要条件とは

PS5対応のゲーミングモニターを選ぶためには以下7つのスペックの必要条件を理解しましょう。

・リフレッシュレート
・応答速度
・画面サイズ
・解像度
・パネル種
・HDR
・接続端子

中でも大きな選択の分かれ道として、解像度を「FHD」にするか「4K」にするかで価格が大きく違います。

では、それぞれのスペックを解説します。

リフレッシュレート

結論を先にお伝えするとPS5に適したゲーミングモニターのリフレッシュレートはズバリ120Hz以上。なぜなら、PS5のフレームレートは最大120fps、つまり120Hzだから。

リフレッシュレートとはモニターの表示速度を表したもので、例えば60Hzであれば1秒間に60枚の画像を次々と切り替えて表示可能です。

うさ先生

前提知識としてゲームや映画などの動画は、パラパラ漫画のように沢山の画像を高速で切り替えることで動いて見えています。

勘のいい人なら気付いたかもですが、リフレッシュレートが速ければ速いほど人間の目にはよりスムーズに動いて見えるわけ。

百聞は一見に如かずなので以下の動画をご覧ください。

うさ先生

この動画はGPU(グラフィック処理ユニット)を開発している企業「NVIDIA」が紹介しているので、とても正確な情報だよ。

表示枚数が多い = 情報量が多い」ことになるので、FPSゲームであれば敵に早く気付くことができて有利になり、レーシングゲームであれば障害物を回避できる可能性が上がります。
また、表示がスムーズのため目の疲れも軽減し、より一層プレイに集中できるメリットあり。

とは言っても、PS5にとって240Hzはかなりオーバースペックで高い金額を払った割に使われない領域が多く勿体ないことになります。

よって、PS5用なら以下の2種から選びましょう。

PS5に最適なリフレッシュレート
  • 144Hz
  • 165Hz
うさ先生

144Hzや165Hzなら、将来ゲーミングPCを導入しても十分使えるからおすすめだよ。

フレームレートとは

フレームレートの単位は「fps(フレーム・パー・セコンド)」で、60fpsであれば「1秒間に60枚の画像を出力」できます。144Hzのモニターを購入してもゲーム機が60fpsなら意味ないので気を付けましょう。

応答速度

応答速度とは、画面の「ある色」が「違う色」に変わるまでの時間のことで多くのモニターがGtG方式を採用しています。

うさ先生

GtGは「GTG」や「GtoG」と表記されることもあるよ。

GtGとは「Gray to Gray」の略で、「ある中間色」から「違う中間色」に変わるのに要する時間。液晶の原理としてピンクやグレーなどの中間色は色を作るのに時間がかかるので、このGtGが速いってことは性能がいい指標になるわけです。

GtGイメージ図
うさ先生

絵の具を思い出してほしい。グレーって白と黒を混ぜて作るからひと手間かかるでしょ。

応答速度GtGは、通常のPCモニターですと4ms~15ms程度ですが、ゲーミングモニターでは1ms以下の機種が増えてきました。応答速度が遅いと残像が出やすくなるのでゲームの世界ではリフレッシュレートと同じぐらい重要なスペックとなります。

PS5でもFPSやレーシングのような速いゲームジャンルであれば1ms以下がベスト。

とは言え、144Hzは周期で表すと約7msです。なので他のそれほど速さを必要としないゲームなら6msでも十分と言えます。

うさ先生

ちなみに応答速度の単位は「ms(ミリ・セコンド)」で「1ms=1000分の1秒」ですよ。

画面サイズ

モニターの画面サイズですが、単純に見やすい大きいモニターがいいなって言う発想で選ぶのはやめましょう。モニターサイズはどういったプレイスタイルかによって決めるべきです。

まずはゲーミングモニターの代表的な以下3つのサイズを比較してみます。

サイズ液晶パネルの対角線の長さ
24インチ60.9cm
27インチ68.6cm
32インチ81.2cm

視覚的に比較すると以下のようになります。

うさ先生

モニターのサイズを本体の外形サイズと勘違いしている人が多いですが、液晶パネルの対角線の長さことなので覚えておきましょう。

32インチは24インチより20cm以上大きいので設置するスペースがあるか等、注意が必要です。

PS5でもプレイスタイルや欲しい効果によって画面サイズを選ぶべきです。

サイズプレイスタイルや効果
24インチFPSをガチプレイしたいなら画面全体を楽に見渡せる24インチがおすすめ。
なぜなら、飛び出してきた敵にいち早く気付けるから。
以上の理由から24インチを使っているFPSプロゲーマーは多い。
27インチゲームに没入感や迫力を重視するなら27インチがおすすめ。
24インチより対角線で8cm程の違いですが、明らかに大きく感じます。
PC作業と兼用でも文字が大きく見えて快適になります。
32インチちょっと離れて家族や友達と複数人でプレイするにはベストな選択になります。
ただし、置きたい場所に十分なスペースがあるかよく確認しましょう。
大画面なので映画鑑賞も最高です。

解像度

液晶モニターの解像度といえばFHD(フルHD)が主流でしたが、近年、WQHD4Kのモニターが増えてきており人気です。

解像度画素数(横 × 縦)
FHD1920 × 1080
WQHD2560 × 1440
4K3840 × 2160

視覚的に比較すると以下のようになります。

うさ先生

4K解像度は、ドット数がFHDの4倍なので同じサイズであれば非常に繊細で美しい描画となります。

まず注意点としてPS5はネイティブでWQHDに対応していません。よってWQHDゲーミングモニターを使用した場合、基本FHD・120Hzの設定で使用することになるでしょう。

結論、おすすめは「FHD」もしくは「4K」となります。

でも、ほとんどの方には「FHD」をお勧めします。なぜなら、価格が安く、プレイしていてFHDで不満を感じるゲームはほとんどないから。

でも、どうせならPS5の全性能を完全に引き出したい場合は、高価でも「4K・120Hz」に対応したゲーミングモニターを選びましょう。価格が下がってくれば将来主流になるスペックになるかも知れません。

パネル種

液晶パネルには種類があって代表的なものに「TN」「VA」「IPS」の3つがあります。それぞれの特徴は以下の通り。

スクロールできます
パネル種応答速度視野角色再現コストピッタリ
の用途
TN速い狭い悪い安いゲーミング
VA遅いやや狭いやや良いやや安い映画鑑賞
IPSやや遅い広い良いやや高いゲーミング
映画鑑賞
デザイン

あえて比較すると上記のようになりますが、どのパネルでも応答速度は1msを実現しておりゲーミングとして問題はありません。

たまに、TNパネルって安っぽいイメージを持たれている方がいらっしゃいますが、プロゲーマーでもTNパネルのゲーミングモニターを採用している方が大勢いらっしゃいます。

うさ先生

一人でプレイするのに視野の狭さは問題なし。

FPSなら尚更、色再現性的な美しさを楽しんでる場合ではありませんから。
とは言え、IPSやVAも昔に比べればかなり安くなりましたので、映画鑑賞やPC作業も兼用なら選択肢としては完全にありですね。

HDR

HDRって多くのスマホカメラに採用されている技術なので、聞いたことがある人も多いはず。でも意味を知らずに使っている人も多いのがHDRです。

HDRとは「High・Dynamic・Range(ハイ・ダイナミック・レンジ)」の略で、通常より明るさの幅を広く表現できる技術のこと。

うさ先生

デジカメやスマホで写真を撮った際、明るすぎて「白飛び」、暗すぎて「黒つぶれ」の経験ってあるでしょ。

HDRなら明るさの階調が広いので「白飛び」や「黒つぶれ」を抑えた、まるで人の目で見たような美しい描画ができる。

ただし「ゲームソフト」もHDRに対応している必要があります。

うさ先生

より美しい映像にこだわる人はHDR搭載しているかチェックしてみましょう。

接続端子

PS5の映像出力端子はHDMIです。

ですが、特に4Kの120Hzで表示させたい場合、HDMIの規格(バージョン)に注意が必要です。なぜなら、HDMI2.0以前は4Kの120Hzに対応していないから。

ゲーミングモニターで使用される主流のバージョンを比較してみます。

スクロールできます
HDMI1.4HDMI2.0HDMI2.1
FHD144Hz240Hz240Hz
WQHD75Hz144Hz240Hz
4K30Hz60Hz120Hz

上記の通り、4Kの120Hzで表示の場合「HDMI2.1」であることを必ずチェックしましょう。
とは言え、FPSなどのゲームをFHDで楽しむなら「HDMI2.0」で十分です。

うさ先生

4Kでなければ、あまりHDMIバージョンを気にする必要なしですね。

では、以上の条件を踏まえつつ、以下4つのカテゴリーに分けてオススメのゲーミングモニターを紹介します。

  • 24インチ・FHD
  • 27インチ・FHD
  • 27インチ・4K
  • 32インチ・4K

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注目はなんと言ってもLGです。なぜなら液晶パネルがIPSでさらにHDR機能付きなのにめっちゃ安い!とは言え、DyAC機能があるBenQ ZOWIEはプロゲーマーにも人気ですよ。

メーカーDellLGBenQMSI
型式S2421HGF24GN600-BZOWIE XL2411KOptix G242
サイズ23.8インチ23.8インチ24インチ23.8インチ
パネルTNIPSTNIPS
解像度フルHDフルHDフルHDフルHD
リフレッシュレート144Hz144Hz144Hz144Hz
応答速度1ms1ms1ms1ms
接続端子HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx1
スピーカーなしなしなしなし
HDRなしありなしなし
その他無輝点交換保証液晶製造メーカー黒挿入技術DyAc各種ゲーミング
デバイスメーカー
価格28,552円27,480円31,182円29,800円
価格は日々変動します

① Dell S2421HGF ゲーミングモニター

チェックポイント

Amazonでよくセール対象になる人気モデル。

PCでも知名度が高いDell(デル)の144Hzゲーミングモニター23.8インチです。TN非光沢パネルで解像度はフルHD。FPSを楽しむモニターとしては完璧なスペックです。しかもこの安さで高さ調整まであり誰にでも姿勢を合わせられます。また、Dellの特筆すべき点は3年間無輝点交換保証。要するにドット抜けを3年間不具合として交換対応してくれます。FPS初心者なら間違いなく満足度の高い逸品です。

② LG フレームレス ゲーミングモニター UltraGear 24GN600-B

チェックポイント

液晶メーカーが開発した「デザイン × 性能 × コスパ」のバランス最高モデル。

LG(エルジィ)の23.8インチ144Hzゲーミングモニターです。LGことLGエレクトロニクスはスマホをはじめ、ノートPCやテレビ、生活家電などあらゆる製品を開発しているメーカー。どの製品もデザイン性に優れておりスタイリッシュ。本モデルもスタンドから液晶パネルまでスリムで素直にカッコイイ。さらに赤を基調としたリアデザインはゲーマーとしてワクワクする。もちろん性能も応答速度1msのIPSパネルでHDR対応と完璧です。

③ BenQ ZOWIE XL2411K ゲーミングモニター

チェックポイント

多くの世界大会で使用されるブランド、それがZOWIE。

BenQ(ベンキュー)のZOWIE(ゾーイ)モデル24インチの144Hzゲーミングモニターです。ZOWEIはプロ用e-Sports機器ブランドとして誕生し、世界中の大会で使用されるほど。プロ目線でみると本機種はエントリーモデルになりますが、残像感を軽減する黒挿入技術DyAc(ダイアック)も搭載され、応答速度は1msとZOWEIにふさわしいスペックとなっています。

④ MSI Optix G242 ゲーミングモニター

チェックポイント

ゲーミングを知り尽くしたメーカーの144Hz・1ms最高モデル。

マザーボードやグラフィックボードのメーカーでもあるMSI(エムエスアイ)の23.8インチゲーミングモニターです。144Hz・1msと人気のスペックで、色再現性の高いIPSパネル採用の贅沢モデル。デザインも最近流行りの星形スタンドでスリムに仕上がっています。さらに3年間のメーカー保証付きで万一の不具合時も国内修理センターが対応してくれるの体制も完璧。

【27インチ・FHD】PS5対応モニターおすすめ5選

27インチでもHDR機能付きのLGはコスパは高い!でも、数千円の差で165HzのMSIもあり。MSIと言えば、ゲーミング用のマザーボードやグラフィックボードも開発するガチメーカーだよ。

スクロールできます
メーカーLGASUSPixioMSIDell
型式27GN600-BVG279Q1RPX273 PrimeOptix G273G2722HS
サイズ27インチ27インチ27インチ27インチ27インチ
パネルIPSIPSIPSIPSIPS
解像度フルHDフルHDフルHDフルHDフルHD
リフレッシュレート144Hz144Hz165Hz165Hz165Hz
応答速度1ms1ms1ms1ms1ms
接続端子HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx2HDMIx2, DPx1HDMIx2, DPx2
スピーカーなしありなしなしなし
HDRありなしありなしなし
その他液晶製造メーカーゲーミングノートPC
人気メーカー
30日間返品無料各種ゲーミング
メーカー
3年間無輝点交換保証
価格31,980円31,320円32,980円33,800円39,800円
価格は日々変動します

① LG フレームレス ゲーミングモニター UltraGear 27GN600-B

チェックポイント

液晶メーカーが開発した「デザイン × 性能 × コスパ」のバランス最高モデル。

LG(エルジィ)製27インチFHDの144Hzゲーミングモニターです。LGことLGエレクトロニクスはスマホをはじめ、ノートPCやテレビ、生活家電などあらゆる製品を開発しているメーカー。どの製品もデザイン性に優れておりスタイリッシュ。本モデルも赤を基調としたリアデザインはゲーマーとしてワクワクする。もちろん性能も応答速度1msのIPSパネルを採用しており完璧です。

② ASUSTek TUF Gaming ゲーミングモニター VG279Q1R

チェックポイント

ゲーミングノートPCでも人気のメーカーが開発したガチの144Hzモニター。

ノートPCでも有名なASUS(エイスース)の144Hzゲーミングモニター27インチです。応答速度も1msと速く、意外と対応機種が少ないステレオスピーカーも内蔵。また、視野角の広いIPSパネルが歪みのない美しい色で描画するため、ゲームはもちろん映画鑑賞でも最高。ASUSはゲーミングノートPCも多くのユーザーに支持されており技術力はハンパないです。

③ Pixio PX273 Prime ディスプレイ ゲーミングモニター

チェックポイント

アメリカで設立されたゲーマーのためのモニター企業。国内はPixio Japanがサービス対応なので安心。

Pixio(ピクシオ)の27インチフルHDのゲーミングモニターです。リフレッシュレートが165Hzもあるのにこの価格は安すぎて神!さらにIPSパネル採用で応答速度は1msと性能に妥協を感じません。Pixioは学生でも購入できるよう「高性能ゲーミングモニターをお求めやすい価格まで下げる」をコンセプトに開発してるメーカー。製品保証は3年間でさらに理由を問わず30日間返品無料対応は品質に自信あり。

④ MSI Optix G273 ゲーミングモニター

チェックポイント

IPS・27インチ・165Hzでは最安レベルのコスパモデル。

グラフィックスボードでも有名なMSI(エムエスアイ)のFHDゲーミングモニター27インチです。リフレッシュレートはこの価格でなんと165Hzで応答速度は1ms。しかも液晶パネルは視野角が広く色再現性が高いIPSパネルを採用。ゲーミングらしいスタンドと超スリムなベゼルがデザイン性を引き立てている。e-SportsをターゲットにしたモデルだがIPSなのでPC作業などでも最高です。

⑤ Dell G2722HS 27インチ ゲーミングモニター

チェックポイント

モニターの評価が高いDellのFHD・165Hz人気モデル。

PCでも知名度が高いDell(デル)の165Hzゲーミングモニター27インチです。IPS非光沢パネルで解像度はフルHD。高さ・傾き調整があるので誰にでも姿勢を合わせられ集中できるゲーミングポジションを作れます。また、Dellの特筆すべき点は3年間無輝点交換保証。要するにドット抜けを3年間不具合として交換対応してくれます。ゲーム初心者なら間違いなく満足度の高い逸品です。

なんと言ってもASUSの安さは必見!でも、高音質スピーカー内蔵のBenQも机上をスッキリさせたい方々に人気です。

スクロールできます
メーカーASUSBenQLG
型式VG28UQL1AMOBIUZ EX2710U27GP950-B
サイズ28インチ27インチ27インチ
パネルIPSIPSIPS
解像度4K4K4K
リフレッシュレート144Hz144Hz144Hz
応答速度1ms1ms1ms
接続端子HDMI2.1×2,HDMI2.0x2 DPx1HDMI2.1×2, DPx1HDMI2.1×2, DPx1
スピーカーありあり(2.1ch)なし
HDRありありあり
その他
価格92,271円118,000円113,450円
価格は日々変動します

① ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG28UQL1A

チェックポイント

PC技術を知りつくたメーカーが本気で開発した4K・144Hzモニター。

あのASUSがPS5用に本気で開発してきたゲーミングモニター28インチです。接続規格HDMI2.1で4K&144Hzに対応。しかもIPSパネルで応答速度は1msと死角なし。DisplayHDR 400にも対応し繊細で超高画質な映像でゲームができます。最近はAmazonプライムビデオでも4K作品が増えてきたので映画視聴でも楽しいでしょう。この完璧な仕様で他社を抑えて10万円を切る価格設定はうれしい限りです。

② BenQ MOBIUZ EX2710U ゲーミングモニター

チェックポイント

プロゲーマーなら知らない人はいないBenQのPS5完全対応モデル。

BenQのゲーミングブランドMOBIUZよりPS5完全対応のモニターが本機となります。サイズは27インチで解像度は4K、リフレッシュレートは144Hzのパーフェクト仕様。MOBIUZならではの高音質treVoloスピーカーを搭載しウーファー付きの2.1ch。AIノイズキャンセリングマイクも搭載しヘッドセット無しでもコミュニケーションを可能とするスペシャル仕様です。

③ LG ゲーミングモニター UltraGear 27GP950-B

チェックポイント

液晶パネル製造メーカーが開発したHDMI2.1対応モデル。

液晶パネルメーカーでもあるLGの4K・144Hzゲーミングモニター27インチです。視野角が広く色再現性も高いIPSパネルが使用され応答速度は1ms。HDMIはバージョン2.1なのでPS5の全性能を引き出すポテンシャルがあります。DisplayHDR600にも対応し4Kで美しすぎる映像でゲームができること間違いなし。ゲーミングらしいデザインもワクワクしますね。

まだ、あまり価格差のない32インチで注目なのは、やはりサブウーハーも搭載した高音質スピーカー内蔵のBenQですね。

スクロールできます
メーカーASUSBenQMSI
型式ROG Swift PG32UQMOBIUZ EX3210UOptix MPG321UR-QD
サイズ32インチ31.5インチ32インチ
パネルIPSIPSIPS
解像度4K4K4K
リフレッシュレート144Hz144Hz144Hz
応答速度1ms1ms1ms
接続端子HDMI2.1×2, DPx1HDMI2.1×2, DPx1HDMI2.1×2, DPx1
スピーカーありあり(2.1ch)なし
HDRありありあり
その他マイクあり
価格132,545円139,394円159,800円
価格は日々変動します

① ASUS ゲーミングモニター ROG Swift PG32UQ

チェックポイント

マザーボードメーカーが本気で開発した4K・144Hzモニター。

マザーボードのメーカーでもあるASUSがPS5用に本気で開発してきたゲーミングモニター32インチです。接続規格HDMI2.1で4K&144Hzに対応。しかもIPSパネルで応答速度は1msと死角なし。さらにDisplayHDR 600にも対応し繊細で超高画質な映像でゲームができます。もうこれ以上のスペックは要らないよね。

② BenQ MOBIUZ EX3210U ゲーミングモニター

チェックポイント

人気ブランドBenQ MOBIUZの最新PS5完全対応モデル。

BenQのゲーミングブランドMOBIUZよりPS5完全対応の31.5インチゲーミングモニターです。解像度は4K、リフレッシュレートは144Hzのパーフェクト仕様。MOBIUZならではの高音質treVoloスピーカーを搭載しウーファー付きの2.1ch。AIノイズキャンセリングマイクも搭載しヘッドセット無しでもコミュニケーションが可能。高性能なスピーカーとマイクで他社との差別化戦略がGood。

③ MSI Optix MPG321UR-QD ゲーミングモニター

チェックポイント

グラフィックボードメーカーが開発する勝つための本格モデル。

グラフィックスボードでも有名なMSI(エムエスアイ)の144Hz・4Kゲーミングモニター32インチです。しかも液晶パネルは視野角が広く色再現性が高いIPSパネルを採用し応答速度1ms・HDR600と完璧な仕様。スリムベゼルでデザインも手抜きなし。他社に比べるとまだ少し高い印象ですが、MSIファンにはたまらない逸品です。

まとめ.PS5にゲーミングモニターは必須です

今回は、PS5対応ゲーミングモニターを紹介しました。

ゲーミングモニターはPS5の登場で家庭用ゲーム機でも必須アイテムとなりました。

「PS4やSwitchの60Hz」から「PS5の120Hz」に変わるだけで感動するぐらいゲームがやり易くなり、集中力がアップすること間違いなしです。

うさ先生

120Hzのヌルヌル映像を体験したら60Hzには戻れないよ。そのぐらい快適になるってこと。

ぜひ、使ったことがない人は、ゲーミングモニターでワンランク上のステージを楽しんでみてください。

では、よきゲームライフをぜひ!

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