高性能ゲームに最適!165Hzゲーミングモニターのおすすめ18選

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はじめてのゲーミングモニターで165Hzを検討している人は多いかと思います。

とは言え、あまりにも沢山の機種があってどれにしたらいいか迷うのではないでしょうか。

うさ先生

名のあるメーカーだけでも15社以上あるから迷って当然だよ!

165Hzのモニター選定では、リフレッシュレート以外のスペックで何を重視するのかを決めておくことはとても重要です。

本記事では、リフレッシュレート以外のスペックについても基礎知識を解説しつつ、おすすめの165Hzゲーミングモニターを紹介します。

うさ先生

基礎知識を理解すると後悔しないモニター選びができるようになるよ。逆にもう基礎知識はバッチリって方は目次から気になる機種をチェックしましょう。

ぜひ、本当に自分が必要としている165Hzゲーミングモニターを見つけてくださいね。

筆者について

バックエンドエンジニアとして20年プログラミングで飯を食ってきたサラリーマンパパ。仕事では数多くのPCやモニターなどを購入し、Windowsのない古の時代からコンピューターに精通。

ゲームに関してはファミコンからPSシリーズ・ゲーミングPCまでいつの時代も欲が止まらない。失敗も数多くしてきた経験と知識でゲーミングを始める方のお役に立てるよう日々精進して参ります。

目次

リフレッシュレート165Hzとは【144Hzとの違いも解説】

165Hzゲーミングモニターのことを、表示の動きが速いモニター的なざっくりとした理解の人も多いはず。

ゲーミングモニターを選定するために、必ずリフレッシュレートの意味を正確に理解しましょう。

うさ先生

前提知識としてゲームや映画などの動画は、パラパラ漫画のように沢山の画像を高速で切り替えることで動いて見えています。

リフレッシュレートの単位は「Hz(ヘルツ)」ですが、60Hzであれば「1秒間に60枚の画像を切り替えて表示」が可能。

165Hzは「1秒間に165枚」なので60Hzよりも表示画像数が2倍以上。よって165Hzの方が人間の目にはよりスムーズに動いて見えるわけです。

百聞は一見に如かずなので以下の動画をご覧ください。(動画では165Hzではなく144Hzで説明されてます

うさ先生

この動画はGPU(グラフィック処理ユニット)を開発している企業「NVIDIA」が紹介しているので、とても正確な情報だよ。

144Hzとの違い

大半の人は分かっちゃったかもですが、144Hzは「1秒間に144枚」なので、165Hzは144Hzより1秒間に21枚多く表示できる。要するに映像のスムーズさがワンランク上がり、FPSをやりこんでいる人はこの差が体感で分かる世界なんです!

表示枚数が多い = 情報量が多い」ことになるので、FPSゲームであれば敵に早く気付くことができて有利になり、レーシングゲームであれば障害物を回避できる可能性が上がります。
また、表示がスムーズのため目の疲れも軽減し、より一層プレイに集中できるメリットあり。

うさ先生

ちなみに165Hzで表示したければ、フレームレート165fpsを出力できる「ゲーミングPCなど」が必要だよ。

フレームレートとは

フレームレートの単位は「fps(フレーム・パー・セコンド)」で、60fpsであれば「1秒間に60枚の画像を出力」できます。165Hzのモニターを購入してもゲーム機が60fpsなら意味ないので気を付けましょう。ちなみに「PS5」は120fpsなので165Hzのゲーミングモニターなら余裕で表示可能です。

リフレッシュレート以外にチェックすべき重要スペックとは

ゲーミングモニターの選定ではリフレッシュレート以外にも重要なスペックがあります。

スペック一覧
  • 応答速度
  • 画面サイズ
  • 解像度
  • パネル種
  • HDR
  • FreeSync&G-Sync

それぞれ簡単ですが深掘りして解説します。

応答速度

応答速度とは、画面の「ある色」が「違う色」に変わるまでの時間のことで多くのモニターがGtG方式を採用しています。

うさ先生

GtGは「GTG」や「GtoG」と表記されることもあるよ。

GtGとは「Gray to Gray」の略で、「ある中間色」から「違う中間色」に変わるのに要する時間。液晶の原理としてピンクやグレーなどの中間色は色を作るのに時間がかかるので、このGtGが速いってことは性能がいい指標になるわけです。

GtGイメージ図
うさ先生

絵の具を思い出してほしい。グレーって白と黒を混ぜて作るからひと手間かかるでしょ。

応答速度GtGは、通常のPCモニターですと4ms~15ms程度ですが、ゲーミングモニターでは1ms以下の機種が増えてきました。応答速度が遅いと残像が出やすくなるのでゲームの世界ではリフレッシュレートと同じぐらい重要なスペックとなります。

とは言え、165Hzは周期で表すと約6msです。なので5ms以下であれば残像が出にくく十分速いと言えます。

うさ先生

ちなみに応答速度の単位は「ms(ミリ・セコンド)」で「1ms=1000分の1秒」ですよ。

画面サイズ

モニターの画面サイズですが、単純に見やすい大きいモニターがいいなって言う発想で選ぶのはやめましょう。モニターサイズはどういったプレイスタイルかによって決めるべきです。

とは言え、まずはゲーミングモニターの代表的な以下3つのサイズを比較してみます。

サイズ液晶パネルの対角線の長さ
24インチ60.9cm
27インチ68.6cm
32インチ81.2cm

視覚的に比較すると以下のようになります。

うさ先生

モニターのサイズを本体の外形サイズと勘違いしている人が多いですが、液晶パネルの対角線の長さことなので覚えておきましょう。

32インチは24インチより20cm以上大きいので設置するスペースがあるか等、注意が必要です。

プレイスタイルとして、ガチでFPSで勝ちたいなら画面全体を楽に見渡せる24インチがおすすめ。没入感や迫力を重視するなら27インチの方がよい。32インチはちょっと離れて複数人でプレイしたり映画鑑賞にはベストな選択になります。

解像度

液晶モニターの解像度といえばFHD(フルHD)が主流でしたが、近年、WQHD4Kのモニターが増えてきており人気です。

解像度画素数(横 × 縦)
FHD1920 × 1080
WQHD2560 × 1440
4K3840 × 2160

視覚的に比較すると以下のようになります。

うさ先生

4K解像度は、ドット数がFHDの4倍なので同じサイズであれば非常に繊細で美しい描画となります。

とは言え、解像度が高くさらにリフレッシュレートも速い機種は価格も高いため注意が必要です。例えば4Kを買ったのにFHDのゲームしかやらなかったら勿体ないことになりますよ。

パネル種

液晶パネルには種類があって代表的なものに「TN」「VA」「IPS」の3つがあります。それぞれの特徴は以下の通り。

スクロールできます
パネル種応答速度視野角色再現コストピッタリ
の用途
TN速い狭い悪い安いゲーミング
VA遅いやや狭いやや良いやや安い映画鑑賞
IPSやや遅い広い良いやや高いゲーミング
映画鑑賞
デザイン

あえて比較すると上記のようになりますが、どのパネルでも応答速度は1msを実現しておりゲーミングとして問題はありません。

たまに、TNパネルって安っぽいイメージを持たれている方がいらっしゃいますが、プロゲーマーでもTNパネルのゲーミングモニターを採用している方が大勢いらっしゃいます。

うさ先生

一人でプレイするのに視野の狭さは問題なし。

FPSなら尚更、色再現性的な美しさを楽しんでる場合ではありませんから。
とは言え、IPSやVAも昔に比べればかなり安くなりましたので、映画鑑賞やPC作業も兼用なら選択肢としては完全にありですね。

HDR

HDRって多くのスマホカメラに採用されている技術なので、聞いたことがある人も多いはず。でも意味を知らずに使っている人も多いのがHDRです。

HDRとは「High・Dynamic・Range(ハイ・ダイナミック・レンジ)」の略で、通常より明るさの幅を広く表現できる技術のこと。

うさ先生

デジカメやスマホで写真を撮った際、明るすぎて「白飛び」、暗すぎて「黒つぶれ」の経験ってあるでしょ。

HDRなら明るさの階調が広いので「白飛び」や「黒つぶれ」を抑えた、まるで人の目で見たような美しい描画ができる。

ただし「ゲーミングPCやゲーム機」&「ゲームソフト」もHDRに対応していないと意味がないので注意が必要です。

うさ先生

ハッキリ言ってゲーム用モニターとしてHDRにこだわって購入する人は少数派ですね。

FreeSync&G-Sync

「映像を出力する側」と「映像を入力する側」が同期して映像表示する技術に「FreeSync」や「G-Sync」があります。「FreeSync」と「G-Sync」の違いは以下の通り、開発した会社が違います。

スクロールできます
同期技術開発企業特徴
G-SyncNVIDIA社GPUの世界シェアNo1であるNVIDIA社のリフレッシュレート同期技術。
注意点としてPC側にNVIDIAのグラフィックボードが必要。
基本DisplayPortのみの接続。
FreeSyncAMD社IntelのライバルでもあるAMDが開発したリフレッシュレート同期技術。
PC側はNVIDIA・AMDどちらのGPUにも対応。
接続はDPだけでなくHDMIでも対応。

この同期機能により画像がズレる「ティアリング」や映像がカクカクする「スタッタリング」を軽減することができます。

うさ先生

多くのゲーミングモニターで採用されているのでチェックしてみましょう。

165Hzゲーミングモニターの選び方

165Hzのゲーミングモニターと言っても多種あり、目的や用途によって選び方が変わってきます。

よって、モニターのサイズや解像度、とにかく安いなど、以下のカテゴリーに分けておすすめ機種を紹介します。

うさ先生

私の経験上で感じている目的や用途だよ。とは言え、感じ方は人それぞれ。あなたのスタイルはどれに当てはまりますか。

カテゴリー目的や用途
24インチ限定・ガチでFPSをやりたい
・大きすぎず小さすぎずのサイズが好み
27インチ限定・ゲームに少し迫力が欲しい
・PCとの兼用でFHDなら文字が読みやすい
32インチ限定・ゲームや映画でド迫力が欲しい
・複数人でのプレイでもみんなが見やすい
4K限定・PS5の性能を完全に引き出したい
・ゲームも映画も高解像度で観たい
IPS限定・色再現性の高い画質を重視したい
・写真家やデザイナーなら必須レベル
安さ優先・安い165Hzゲーミングモニターが欲しい
・とは言え性能が低いモデルはいイヤ

上記の通り、目的や用途として何を重視したいのかをまず決めましょう。

うさ先生

カテゴリーが決まったらさっそく以下よりおすすめモデルをチェック!上記の「カテゴリー」か「目次」から飛ぶと楽だよ。

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24インチのおすすめ機種を紹介します。

とは言え、165Hzの24インチゲーミングモニターはたくさんのモデルがあります。その中からコスパの高いモデルや高音質スピーカー内蔵など使い方に合わせて選べるような3機種に絞りました。

正直、TNパネルとIPSパネルの価格差が小さくなり、紹介するDELLはIPSでこの価格はすごい。

Acer ゲーミングディスプレイ SigmaLine KG251QSbmiipx

チェックポイント

165Hz・1msはミドルクラスとしてはコスパ最高の逸品。

ノートPCでも有名なAcer(エイサー)の24.5インチFHDゲーミングモニターです。「VAパネル・165Hz・1ms」はまさにFPSのために開発されたようなハイスペック仕様。デザインは割とシンプルですが、勝つためのゲーミングモニターとして本気度を感じます。とは言え、スピーカー内蔵なのでお手軽に遊んでもOK。でもやっぱりヌルヌルで残像のないプロの世界を覗いてほしいですね。

Dell G2422HS ゲーミングモニター

チェックポイント

Amazonでよくセール対象になる人気モデル。

PCでも知名度が高いDell(デル)の165Hzゲーミングモニター23.8インチです。なんとIPSパネルで解像度はフルHD。FPSを楽しむモニターとしては贅沢なスペックです。しかもこの安さで高さ調整まであり誰にでも姿勢を合わせられます。また、Dellの特筆すべき点は3年間無輝点交換保証。要するにドット抜けを3年間不具合として交換対応してくれます。FPS初心者なら間違いなく満足度の高い逸品です。

BenQ MOBIUZ EX2510S ゲーミングモニター

チェックポイント

「高音質 × 165Hz × IPS」のスペシャルモデル。

BenQ(ベンキュー)の人気シリーズMOBIUZ(モビウス)の24.5インチ165Hzゲーミングモニターです。パネルは色再現性の高いIPSパネルで応答速度は1msと高速。そして特筆すべきはtreVoloスピーカーを採用した高音質設計で他メーカーと差別化されている。HDRやFreeSyncも対応しており、このクラスとしては機能てんこ盛りのスペシャルモデルと言っていい。スピーカー内蔵にこだわるならコレ!

165Hzの27インチおすすめ機種を紹介します。

世界的なゲーム大会で使用される有名なメーカーモデルやWQHD高解像度モデルまで、3機種に絞りました。実際は機種数がもっと多いですが、かえって迷う人はこの3機種から選びましょう。

BenQ ZOWIE XL2731K ゲーミングモニター

チェックポイント

多くの世界大会で使用されるブランドZOWIEの165Hzプロモデル。

BenQ(ベンキュー)のZOWIE(ゾーイ)モデル27インチの165Hzゲーミングモニターです。ZOWEIはプロ用e-Sports機器ブランドとして誕生し、世界中の大会で使用されるほど。本機種は240Hzに比べればミドルモデルになりますが、残像感を軽減する黒挿入技術DyAc(ダイアック)も搭載され、応答速度は1msとZOWEIにふさわしいスペックとなっています。

iiyama G-MASTER ゲーミングモニター GB2770HSU-B1

チェックポイント

安心の日本メーカーiiyamaの「27インチ・FHD・IPS・165Hz・0.8ms」モデル。

マウスコンピューターブランドiiyamaの27インチゲーミングモニターです。iiyamaは2008年にマウスコンピューターと合併しさらに販売を強化。本機はIPSパネルを使用しており「FHD・165Hz・0.8ms」なのでFPSでも最適。マウスコンピューターはG-Tune(ジーチューン)というゲーミングPCブランドも立ち上げておりゲームに対する本気度を感じます。

ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG27AQ

チェックポイント

PC技術を知りつくたメーカーが本気で開発したWQHDゲーミングモニター。

ゲーミングノートPCでも有名なASUS(エイスース)のWQHDゲーミングモニター27インチです。応答速度が1msで、さらにリフレッシュレートがワンランク上の165Hzと速く「TUF Gaming(タフ ゲーミング)」ブランドとして恥じない逸品。また、視野角の広いIPSパネルが歪みのない美しい色を再現します。すべての機能に妥協しないこだわり派は要チェックです。

165Hzの32インチおすすめ機種を紹介します。

近年、大型テレビの影響もあり、迫力を求めて32インチのゲーミングモニターが人気です。せっかくの大型モニターなので予算があれば解像度はWQHD以上をおすすめ。とは言え、手の届きやすいFHDからWQHDモデルまで人気モデルを厳選。

AOC ゲーミング液晶モニター C32G2E/11

チェックポイント

AOCは、2019年・2020年の2年連続で世界シェア1位を獲得。

AOC(エーオーシー)をご存じだろうか?日本では認知度が低いかもですが世界シェアはなんと2年連続で1位を獲得しているメーカー。本機種は湾曲モニターで解像度はFHD、リフレッシュレート165Hz、応答速度1msと本格的で且つ、コントラストの高い31.5インチVAパネル使用なのに、なんと3.5万円ほどの安さ。評価も上々で今年も日本で最安値争いに参戦の予感。徹底的なコスト重視ならAOCを軽視してはいけませんよ。

AOPEN ゲーミングモニター 32HC5QRPbiipx

チェックポイント

AOPENは、親会社Acerをバックに高いコストパフォーマンスで製品開発。

AOPENと聞いて知らない人は多いかもですが、あのAcerの子会社で多くのコンピュータ関連商品を販売しております。そんなAOPENのフルHD31.5インチの165Hzゲーミングモニターが本機となりますが、注目は価格です。応答速度が5msとは言えVAパネルでこの低価格はコスパがハンパない。フリッカーレスやブルーライトシールドなど目に優しい技術も搭載されており、安さ優先の人にもおすすめできる逸品です。

LG ゲーミングモニター UltraGear 32GN650-B

チェックポイント

液晶メーカーが開発したゲーミングデザインの人気モデル。

LG(エルジィ)の31.5インチWQHDの165Hzゲーミングモニターです。LGことLGエレクトロニクスはスマホをはじめ、ノートPCやテレビ、生活家電などあらゆる製品を開発しているメーカー。どの製品もデザイン性に優れておりスタイリッシュ。本モデルも赤を基調としたリアデザインはゲーマーとしてワクワクする。もちろん性能も応答速度1msの高コントラストVAパネルを採用しており完璧です。湾曲ではないので複数人プレイでもおすすめ。

じつは165Hzの4Kゲーミングモニターはまだ存在しません。よって、ここでは代わりに144Hzの4Kゲーミングモニターおすすめ機種を紹介します。

以前まで、このスペックのモニターが必要なのは高性能なゲーミングPCユーザーのみでしたが、PS5の登場で需要が一気に高まりました。その中でも性能・デザイン・コンセプトもしっかりしたメーカーで、FPSでも最高画質でやり易い27インチより、おすすめできる3機種に厳選しました。
とは言え、高額なのでしっかりと吟味しましょう。

ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG28UQL1A-J

チェックポイント

PC技術を知りつくたメーカーが本気で開発した4K・144Hzモニター。

あのASUSがPS5用に本気で開発してきたゲーミングモニター28インチです。接続規格HDMI2.1で4K&144Hzに対応。しかもIPSパネルで応答速度は1msと死角なし。DisplayHDR 400にも対応し繊細で超高画質な映像でゲームができます。最近はAmazonプライムビデオでも4K作品が増えてきたので映画視聴でも楽しいでしょう。この完璧な仕様で他社を抑えて10万円を切る価格設定はうれしい限りです。

BenQ MOBIUZ EX2710U ゲーミングモニター

チェックポイント

プロゲーマーなら知らない人はいないBenQのPS5完全対応モデル。

BenQのゲーミングブランドMOBIUZよりPS5完全対応のモニターが本機となります。サイズは27インチで解像度は4K、リフレッシュレートは144Hzのパーフェクト仕様。MOBIUZならではの高音質treVoloスピーカーを搭載しウーファー付きの2.1ch。AIノイズキャンセリングマイクも搭載しヘッドセット無しでもコミュニケーションを可能とするスペシャル仕様です。

LG ゲーミングモニター UltraGear 27GR93U-B

チェックポイント

液晶パネル製造メーカーが開発したHDMI2.1対応モデル。

液晶パネルメーカーでもあるLGの4K・144Hzゲーミングモニター27インチです。視野角が広く色再現性も高いIPSパネルが使用され応答速度は1ms。HDMIはバージョン2.1なのでPS5の全性能を引き出すポテンシャルがあります。DisplayHDR400にも対応し4Kで美しすぎる映像でゲームができること間違いなし。ゲーミングらしいデザインもワクワクしますね。

IPSパネルを使用した165Hzゲーミングモニターおすすめ機種を紹介します。

IPSパネルは視野角が広く色再現性が高い液晶です。コストが高いため、特に一人プレイのゲームには必要ないと言う意見もありますが、最近では手の届きやすい価格まで下がってきました。複数人でゲームをする場合やPC作業と兼用する場合は特におすすめです。
その中でもコスパの高いモデルから高音質にこだわったモデルまで3機種を厳選しました。

ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG249Q1A-J

チェックポイント

PC技術を知りつくたメーカーが本気で開発した165Hzモニター。

ゲーミングノートPCでも有名なASUS(エイスース)のゲーミングモニター23.8インチです。応答速度が1msで、さらにリフレッシュレートがワンランク上の165Hzと速く「TUF Gaming(タフ ゲーミング)」ブランドとして恥じない逸品。また、視野角の広いIPSパネルが歪みのない美しい色を再現します。すべての機能に妥協しないこだわり派は要チェックです。

Pixio PX273 Prime ディスプレイ ゲーミングモニター

チェックポイント

アメリカで設立されたゲーマーのためのモニター企業。国内はPixio Japanがサービス対応なので安心。

Pixio(ピクシオ)の27インチフルHDのゲーミングモニターです。リフレッシュレートが165Hzもあるのにこの価格は安すぎて神!さらにIPSパネル採用で応答速度は1msと性能に妥協を感じません。Pixioは学生でも購入できるよう「高性能ゲーミングモニターをお求めやすい価格まで下げる」をコンセプトに開発してるメーカー。製品保証は3年間でさらに理由を問わず30日間返品無料対応は品質に自信あり。

BenQ MOBIUZ EX2710S ゲーミングモニター

チェックポイント

「高音質 × 165Hz × IPS」のスペシャルモデル。

BenQ(ベンキュー)の人気シリーズMOBIUZ(モビウス)の27インチ165Hzゲーミングモニターです。パネルは色再現性の高いIPSパネルで応答速度は1msと高速。そして特筆すべきはtreVoloスピーカーを採用した高音質設計で他メーカーと差別化されている。HDRやFreeSyncも対応しており、このクラスとしては機能てんこ盛りのスペシャルモデルと言っていい。スピーカー内蔵にこだわるならコレ!

165Hzのゲーミングモニターの中でも、とにかく安い機種を紹介します。

安いとはいえ、ゲーミングモニターとしての性能がしっかり搭載しているモデルのみ厳選しています。ゲーミングアイテムはバランスが大事なので、他のアイテムに予算を掛けたい人こそ検討してみてはいかがでしょうか。

ASUS ゲーミングモニター VG258QR-J

チェックポイント

ゲーミングノートPCでも人気のメーカーが開発したガチの165Hzモニター。

ASUSの24.5インチ165Hzのゲーミングモニターです。応答速度は0.5msまで上げており、まさにFPSのために開発されたようなモデル。G-sync・FreeSync機能を両方搭載したモデルは珍しく、あらゆるゲームシーンに対応できる。高速で駆け抜けるレーシングゲームでも残像のないクリアな映像で集中してプレイできるでしょう。

Pixio PX243 ディスプレイ ゲーミングモニター

チェックポイント

アメリカで設立されたゲーマーのためのモニター企業。国内はPixio Japanがサービス対応なので安心。

Pixio(ピクシオ)の23.8インチフルHDのゲーミングモニターです。リフレッシュレートが165Hzもあるのにこの価格は安すぎて神!さらにVAパネル採用で応答速度は1msと性能に妥協を感じません。Pixioは学生でも購入できるよう「高性能ゲーミングモニターをお求めやすい価格まで下げる」をコンセプトに開発してるメーカー。製品保証は3年間でさらに理由を問わず30日間返品無料対応は品質に自信あり。

LG ゲーミング モニター UltraGear 27GQ50F-B

チェックポイント

液晶メーカーが開発したスリムデザインの人気モデル。

LG(エルジィ)の27インチ165Hzゲーミングモニターです。LGと言えばスマホが有名ですが、自社で液晶パネルを開発しているメーカーでもあります。デザイン性に優れておりスタイリッシュで本モデルもスタンドから液晶パネルまでスリムでカッコよくゲーマーとしてワクワクする。もちろん性能も応答速度1msのVAパネルを採用しており十分な性能です。

まとめ

今回は、近年人気の165Hzゲーミングモニターを紹介しました。元々、ゲーミングPCで人気のリフレッシュレートですが、PS5の登場で人気に拍車がかかった印象です。

通常のPCモニター(60Hz)からゲーミングモニター(165Hz)に変えるだけで感動するぐらいゲームがやり易くなり、集中力がアップすること間違いなしです。

うさ先生

165Hzのヌルヌル映像を体験したら60Hzには戻れないよ。そのぐらい快適になるってこと。

ぜひ、使ったことがない人は、165Hzでワンランク上のステージを楽しんでみてください。

では、よきゲームライフをぜひ!

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